(速報)サンルダム・平取ダムは凍結に
10月9日、前原国交相が全国48ダム事業の2009年度内の凍結を発表しました。道内では、サンルダムと平取ダムが、凍結の対象になったということです。
●国直轄ダム:48ダム凍結 今年度、契約含め−前原国交相
前原誠司国土交通相は9日、国直轄のダム事業について、今年度は、新たに用地買収や本体建設工事などの契約手続きに進まないと述べた。国と水資源機構が建設中の直轄ダムは全国に56あるが、うち48ダムで現段階の工事は行うものの、次の建設段階には進まないことになり、ダム建設が一時的にストップすることになる。
(毎日新聞 2009.10.9)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091009dde001010009000c.html
★国土交通省の10月9日の発表文によると、現段階で「新たな段階に入らない」として、年度内凍結するダム事業は、平取ダム、サンルダムを含む6事業とされています。残り42事業は、「新たな段階」に入る予定がなく、従来どおりに事業継続ということです。
http://www.mlit.go.jp/common/000050385.pdf
●サンル、平取は凍結 ダム見直しで前原国交相が表明
道内では、サンルダム(上川管内下川町)の本体工事と、平取ダム(日高管内平取町)の工事用道路建設など「本体準備工事」が凍結される。
(北海道新聞 2009.10.9)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/193470.html
●6つのダム凍結、地元に波紋
(日テレNews24 2009.10.9)
http://www.news24.jp/nnn/news8811344.html
平取ダム、サンルダム、当別ダム計画地の映像と、関係者インタビュー。
●ダム凍結宣言 地元首長ら猛反発
(朝日新聞 2009.10.10)
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000910100007
●知事選は独自候補で 民主北海道、三井新代表が会見
(毎日新聞 2009.10.11)
民主党北海道は10日、札幌市内で運営委員会を開き、新代表に三井辨雄(道2区)、副代表に佐々木隆博(6区)の両衆院議員を選出した。
前原誠司国土交通相がサンルダム(上川管内下川町)などの工事を凍結する方針を打ち出したことについては、「北海道には北海道の事情がある。地元の事情をしっかり聞き、大臣と掛け合いたい」と、慎重な姿勢を示した。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/193774.html
凍結と今後の対応について
このたび発表された「凍結」は、あくまでも今年度(2009)内の凍結です。来年度については、10月15日が提出期限とされる概算要求の見直し案によって、見通しが示されることになります。
今までの経緯から、ダム事業については、来年度以降もかなり慎重な姿勢がとられることが予想されます。
巨大公共事業に対する異なる意見について、「賛成派」「反対派」と、単に主観のぶつけあいをしても、何の未来も生み出しません。
「凍結」を機会として、治水・利水等の実態調査を行い、ダム建設の根拠を再検討することが、まず必要です。
同時に、自然環境や地域文化等の、ダム建設によって失われるものの価値を調査整理し、市民の主体的な参加のもとに、問題点の整理と合意形成を行いつつ、計画全体の見直しを進めていく必要があるでしょう。
●国直轄ダム:48ダム凍結 今年度、契約含め−前原国交相
前原誠司国土交通相は9日、国直轄のダム事業について、今年度は、新たに用地買収や本体建設工事などの契約手続きに進まないと述べた。国と水資源機構が建設中の直轄ダムは全国に56あるが、うち48ダムで現段階の工事は行うものの、次の建設段階には進まないことになり、ダム建設が一時的にストップすることになる。
(毎日新聞 2009.10.9)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091009dde001010009000c.html
★国土交通省の10月9日の発表文によると、現段階で「新たな段階に入らない」として、年度内凍結するダム事業は、平取ダム、サンルダムを含む6事業とされています。残り42事業は、「新たな段階」に入る予定がなく、従来どおりに事業継続ということです。
http://www.mlit.go.jp/common/000050385.pdf
●サンル、平取は凍結 ダム見直しで前原国交相が表明
道内では、サンルダム(上川管内下川町)の本体工事と、平取ダム(日高管内平取町)の工事用道路建設など「本体準備工事」が凍結される。
(北海道新聞 2009.10.9)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/193470.html
●6つのダム凍結、地元に波紋
(日テレNews24 2009.10.9)
http://www.news24.jp/nnn/news8811344.html
平取ダム、サンルダム、当別ダム計画地の映像と、関係者インタビュー。
●ダム凍結宣言 地元首長ら猛反発
(朝日新聞 2009.10.10)
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000910100007
●知事選は独自候補で 民主北海道、三井新代表が会見
(毎日新聞 2009.10.11)
民主党北海道は10日、札幌市内で運営委員会を開き、新代表に三井辨雄(道2区)、副代表に佐々木隆博(6区)の両衆院議員を選出した。
前原誠司国土交通相がサンルダム(上川管内下川町)などの工事を凍結する方針を打ち出したことについては、「北海道には北海道の事情がある。地元の事情をしっかり聞き、大臣と掛け合いたい」と、慎重な姿勢を示した。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/193774.html
凍結と今後の対応について
このたび発表された「凍結」は、あくまでも今年度(2009)内の凍結です。来年度については、10月15日が提出期限とされる概算要求の見直し案によって、見通しが示されることになります。
今までの経緯から、ダム事業については、来年度以降もかなり慎重な姿勢がとられることが予想されます。
巨大公共事業に対する異なる意見について、「賛成派」「反対派」と、単に主観のぶつけあいをしても、何の未来も生み出しません。
「凍結」を機会として、治水・利水等の実態調査を行い、ダム建設の根拠を再検討することが、まず必要です。
同時に、自然環境や地域文化等の、ダム建設によって失われるものの価値を調査整理し、市民の主体的な参加のもとに、問題点の整理と合意形成を行いつつ、計画全体の見直しを進めていく必要があるでしょう。




