サンル川・サクラマスのふる里(動画)
北海道北部の大河、天塩川。
その支流の一つであるサンル川には、毎年3000尾ものサクラマスが遡上し、自然産卵を行なっている。
サクラマスが、海から200キロも遡上する川は、日本ではサンル川だけであろう。
サンル川はダムなどの人工物がなく、文字どおり、サクラマスとヤマメの楽園である。
国土交通省北海道開発局は、この川に、「サンルダム」の建設を計画している。
サンルダムには、500億円以上の建設費が見込まれているが、その必要性・有効性には、多くの疑問の声が出されている。(2008年9月撮影 9月24日掲載)
※ヤマメは川で育つサクラマスの姿。
サクラマスは、孵化後約1年をヤマメとして川で過ごす。2年めの春に、全てのメスとオスの半数ほどが降海する。
さらに1年後、海で大きなマスの姿に育ったサクラマスは、生まれた川に戻ってくる。
数か月かけて源流部まで遡上し、秋になると、川に残っていたオスのヤマメとともに産卵活動を行ない、一生を終える。
◎先にアップしたYouTube動画は、(続きを表示)に。










